【第3章】全てから逃げた結果『必修34点』で絶望した僕が、本番で『必修50点満点』で合格した過去を包み隠さずお話します。

一番嫌いなものは「勉強」です

れくらい勉強嫌いで
いざ机に向かっても気が付くと
スマホを3時間触っていた僕が

自分と向き合い
”人との関わりを持ち”
本気で国家試験に立ち向かい

高得点で合格した
大逆転ストーリー。

どうも!
じんです!

今回は、
とにかく勉強が
嫌いで嫌いで
仕方がなかった
僕が

自分と向き合い
どんどん人と関わって

それまで
逃げてばかりだった
モノクロの人生

大きく変えるまでの過程を
包み隠さずお話したいと
思います。

僕は小学生から高校生の時まで
ずっとバスケットボールを
していました。

とにかく
バスケ三昧の毎日で

勉強なんて
もちろん二の次。

小学生の時から
ノートと鉛筆よりも

バスケットボールを
触っている時間の方が
圧倒的に長かったです。

勉強からは常に逃げてばかりで
希望なんて1ミリも持たずに
生きていくのかな…

そう思っていました。

そんな過去の経験が
あるからこそ

あなたに
諦めて欲しくないんです。

正直、過去の話は
できることなら
したくはありません…

なぜなら、
昔の自分を思い出すだけで
ゾッとしますし、

嫌な思い出が
よみがえってくるから
です…

ですが、僕はあなたに
絶対に諦めて欲しくない!!

1年に1度の試験を
一度きりの人生を
無駄にしてほしくない!

そして、
どんな状況からでも
行動次第で
絶対に変われる!!

今よりもっともっと
合格へ近づくことが出来る!

という事実を
あなたに伝えたくて
今、この記事を
書いています。

これから、
一発で国試に合格して
目標だった看護師になって
自信を持って新しい人生を
スタートさせたい!!

そう思っているあなたに、

過去の僕を知って
勇気を持ってもらえたら
嬉しいです。

僕はもともと
小学生から高校生の時まで
ずっとバスケットボールを
してきました。

小学生の時から
授業が終わったら家に1回帰って
準備をして体育館へ向かう。

そんなバスケ中心のバスケ三昧な
日々を送っていました。

中学校は自宅から
一番近い学校に通い、
部活はもちろん
バスケットボール。

中学校に上がり
数学の授業で僕は
つまずきました。

先生の授業がどうも
自分には合わないと感じて

集中して授業を受けることを
辞めてしまいました。

するとどうでしょう。
どんどんどんどん周りとの
差が広がっていきます。

「なにそれ。分からない」
「自分には理解できない」

でも分からないことが
恥ずかしくて誰にも相談しない。

僕はこの瞬間から勉強が
大嫌いになりました。

高校には受験勉強という
受験勉強はせずに
バスケの推薦で
無事に進学。

普通科の高校でしたが
正直に言うと…

名前を書けば
誰でも受かるような
偏差値の低い高校でした。

課題はクラス内の
少し出来る友達に見せてもらって
なんとかギリギリ提出。

夏休みの課題も圧倒的に
「最後までやらないタイプ」
でした。

高校での数学は数Ⅰ・Aまで
しかやっておらず

そんな状態でも
なんとか4年制の看護大学へ
進学することが出来ました。

一般で進学できるような学力は
到底持ち合わせていなかったので

推薦枠を使用して
小論文や面接でなんとか
自分をアピールしました。

そんなこんなで大学生活が
スタートしたわけですが…

なにを隠そう
僕には勉強する習慣が身について
いないですし、勉強が嫌いです。

バイトは週4~5回。
休みの日も勉強より
友達との予定や楽しいことを
優先して過ごしてきました。

そんな僕がいきなり
「国試対策」なんて
順調に進む訳がありません。

まずは勉強に対する
モチベーションが全然上がらない

「よし!今日は何だか出来る気がする!」
と思っても気が付くと
スマホに手が伸び

ペンを握ることなく
スマホを見続けて3時間経過。

「今日もまたやってしまった…
まぁでも明日からでいっか」

それが口癖でした。

勉強が嫌いなりにも
「勉強しないと落ちる」という
意識はあったため

友達が使っている参考書を
同じように買ってみるも…

使い方が分からないので
勉強が続くわけがありません。

3日坊主で無駄な出費
なっていました。

そんな僕にも
転機が訪れました。

大学4年生になって
最初の模試のことでした。

「分からない」
「なにこの問題」

そんな僕の結果はズタボロで
必修問題も34点です。

「絶対に自分だけ不合格なんてイヤ!」

「他のみんなは働いているのに
また1年間、勉強机に向かうなんてイヤ!」

「死ぬ気で乗り越えた実習期間を
無駄にするなんて絶対イヤ!!」
と少しずつ焦ってきました。

もちろん自分が合格するための
国試対策ですが…

僕はシングルマザーの母親に
学費を出してもらっていました。

今までずっとバスケも
やらせてもらったし
大学の学費も出してもらってる

なのに国試に落ちたら
母親に向ける顔がない。

奨学金も借りていましたし
国試には落ちられない。

あれだけ勉強から逃げてきて
大嫌いだった僕も…

ついに決断!

絶対に国家試験に合格する!!

ただ、ここからが
本当の闘いでした。

今まで特に受験勉強はしたことなく
進学も常に推薦枠を使用。

夏休みの宿題も最後まで残すタイプで
勉強習慣が皆無。

そして何より、
分からないことを
誰にどう聞けばいいのか
分からない。

本当に孤独でした。

周囲の友達も
「まだ大丈夫でしょ!(笑)」
「絶対間に合うから!」

と言う人が多かったので

一人で国試対策に立ち向かいますが
学習範囲の広さに打ちひしがれました

「これ、どこから手を付けるの⁉」
「こんな大量の知識、頭に入る訳ない」

なんとか試行錯誤して
過去問を解きまくってみるも…

理解しようとせず、ただの作業に
なってしまっているので
同じ問題を何度も間違える始末

自分は勉強した感覚を得ることが
好きでそこに満足していました。

本当に必要なのは
「勉強して理解すること」なのに
「自分の中で勉強した感じ」を
優先していたのです。

そんな勉強法では
成績が上がることもなく
模試の必修の点数があがっても
せいぜい2点。

40点にはまだ届かない状況でした。

ここまで一人でやってきて
「あれ?自分って看護師向いてない?」
「頭が悪いのかな?」

と自己嫌悪を感じていました。

そんな僕にも幸運が訪れます..
インスタで先輩のYさんに出会う!!

同じ学校の先輩で国試経験者の
Yさんに出会ったのです。

自分がどんな勉強をしていて
どんなことに悩んでいるのか
相談させていただきました。

相談した結果、
返ってきた返答は…
「基礎をもっとやらないと」

僕はその言葉を聞いて
目が点になりました。

そこからYさんに
国試によく出るポイントや
勉強法の基礎
を教えてもらいました。

するとどうでしょう
今まで間違えていた同じ問題を
間違えないようになったのです

基礎をしっかりと理解することで
問題がスラスラと解けるように
なったのです。

正直嬉しくてたまらなかったです。

一人で勉強している時は
永遠に抜けることのできない
迷路を進むような感覚でした。

やっとその迷路を
脱出した感じがしました。

そこからはもう右肩上がりで
模試の必修問題も45点を超え
どんどんと成績が伸びていきました!

僕の学年は男子が
7人しかいませんでした。

男子が少ない分、絆は強くて
一緒に勉強することも
多かったです。

一緒に勉強する中で
T君は以前の僕と同じ悩みを
抱えていました。

僕と似ている状況だったので
Yさんに教えてもらった知識や基礎を
こっそりT君に教えました。

すると面白いことに
T君も成績が伸びていったのです!

「これは間違いない」
そう確信しました。

そしてYさんから
教えてもらったことを
コツコツと継続して…

ついについに
合格を掴み取りました!

自己最高の
必修50点満点、一般状況211点で
合格した時は本当に嬉しかったです。

全てが明るくキラキラして見え
体も心も軽くなりました!

国試対策を終えて
気付いたことが
ありました。

それは、
『人との関わり』
僕を合格に導いた
ということです。

知識や基礎がなっていない
勉強習慣も身についていない僕が
たった一人で国試を
乗り切れるはずがありません。

たくさんの”関わり”が
僕を成長させてくれました。

そのおかげで今、
目標としていた看護師として働く
ことができています。

自分の欲しいものや行きたいところに
旅行に行ったりするのは
もちろんですが、

母親に少しずつ
親孝行が出来ている気もして

今、とても幸せです!

もしあの時の
決意や出会いがなければ
「不合格」に泣き、モノクロの
人生を送っていたでしょう。

次はあなたの番です!!

人生は一度きり。

合格して笑うか
不合格で人生の大切な1年を
また国試対策に使うかは
あなた次第です!

いつか本気で頑張る時が
やって来るのなら、
早く終わらせるのが1番!

あなた自身の手で
国試対策に「合格」という
結果でピリオドを
打ちましょう。

今からどう過ごしていくかで
あなたのこの先の人生が
大きく変わっていきます。

そんな本気で頑張る

あなたのために

特別なプロジェクトを

発表予定です!!

詳細はまた後ほど。
楽しみにしていてくださいね!

今日もアウトプットを
していただきます!

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  本日のワーク

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Q.あなたは看護師国家試験に本気で合格したいですか?

↓こちらから思いをぶつけてください↓

10秒で終わります!

毎度お伝えしますが、
これに答えるか答えないかで
今後が変わってきます。

つまり、
あなたが今より合格に
近づくか否かの
鍵を握っているのです。

不合格だった時の
最悪な未来を想像して
みてください。

不安に襲われる前に
行動していきましょう!

明日の公式LINEでは
ついに!ついに!

今回のプログラムの詳細を
大公開します!!

見逃し厳禁ですよ!

それではまた明日の20時
公式LINEでお会いしましょう!

↓今日のアウトプットはこちら↓

それではまた!

じん

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